【公開ワークショップ第7回】オープンデータから掘り出し伝える地域課題

「オープンデータって聞いたことはあるけどどんなデータ？何に使えるの？」
興味はあるけれど詳しく知る機会が無かった方々に向けて、
オープンデータを使用し地域の課題を見つけ、伝えるワークショップを開催致します。

今まで社会問題を見つけ出し、人々に広めるのはプロのジャーナリストと呼ばれる人々でした。
しかし、人々が自由にデータにアクセスできるようになった今、データ分析やデザイン、プログラミングの専門家が新たに社会の問題を見つけ出す取り組みを始めています。
今や新聞社やテレビ局に勤めていなくても、ITに興味がある人々にはパソコンさえあればデータから社会の問題を見つけ出すことができる社会になっています。

今回はグループワークとして
「RAW」というウェブサービスを活用して、
オープンデータをドラッグ＆ドロップするだけで色々な図を作ります。
データからの事実が、どうすれば人に伝わりやすいかを考える事をメインに作業をし、
オープンデータから社会の課題を見つけ出す基本的な流れを見据えて、
うまく視覚化することでデータから事実が見えてくる体験をしていただきます。
（事前に処理を済ませたデータを使用するので、統計などの特別な知識は不要です。）

「RAW」
http://app.raw.densitydesign.org/#%2F

【担当】NPO法人コミュニティリンクOpenDataLab　上田信幸・藤江燦榮加

18：00 開始
＜オープニング[5分]＞
18:05 話題提供開始
＜話題提供[15分+15分+質疑応答10分 ]＞
18：45-18：50 休憩
18:50 グループワーク開始
19:00 グループワーク手順説明
19:10 作業開始
20:10 各チーム発表
＜各チーム5分で発表＞
＜終了＞20：30

NPO法人コミュニティリンク Open Data Lab.
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