兵庫県神戸市中央区中山手通2-3-19 ロータリーマンション中山手601号室
【タイトル】
センサを通して見える世界
【テーマ】
*行政や企業が今までに集めたデータを解析すると見える世界
*これからセンシングで集めると見えるかもしれない世界
*センシング、データ解析を支える基盤技術や最近のトピックス
【担当】NPO法人コミュニティリンクOpenDataLab 上田信幸
【ワークショップ内容】
ここ数年、データ社会の到来と言われて久しいですが、企業のみならず国や自治体といった公共団体でもビックデータやオープンデータを活用しようとする動きが広がっています。
活用するにあたっては、そのデータが持つ意味を理解することが重要となってきます。
今回はデータを意味づける周辺技術として特にキーとなる、
「実世界からデータをつなぐものであるセンサ」
「データから世界を描く方法である解析」
この二つの話を軸にしたワークショップを開催します。
今回は、数式や原理の話は省いて、どなたでもわかりやすくお話しますよ!
加速度センサで幸せが計測できるという記事が公開されるなど、なぜ今、センサとデータにまつわる事例が増えてきたか、その技術的背景をM2M(Machine to Machine)やIoT(Internet of Things)との関わりを含めてお話をいたします。
そして、意外なセンシングと解析の世界の一端をお見せし、最後にはセンシングデータのオープン化がもたらす未来の話をいたします。
ワークショップの締めとして、簡単な計算を使ってデータ解析の実演し、みなさんと一緒に行っていきます
【持ち物】なし
(ワークショップ内で紙とペンを使用しますが、こちらでご用意させていただきます。)
【タイムスケジュール】
<開始>15:00
<オープニング>
<ワークショップ>
話題提供「センサを通して見える世界」45分
(質疑応答・休憩[15分])
グループディスカッション40分
<エンディング>
<終了>17:00
国、地方公共団体などにおけるオープンデータの取り組みが活発になってきていますが、オープンデータと●●を組み合わすことで、「新たな切り口」や「新たな活用法」といったイノベーションが生み出される可能性があります そこで、オープンデータの利活用進めているオープンデータラボではオープンデータの活用について考えるワークショップを定期的に開催していきます♪ オープンデータラボのメンバーと一緒に楽しく...
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